ホールハート(本社:東京)は、将来AIエンジニアになりたい学生対象のスクール「EDOTEC GLOBAL SCHOOL東京校の第1期に参加した現役学生の意識調査結果を公開した。
世界的に既に80万人が不足していると言われている「AIエンジニア人材」。日本の大手企業でもエンジニアをはじめ、AIや先端テクノロジー関連の人材確保は難しくなってきている中、AIエンジニアを目指す学生を支援する「EDOTEC GLOBAL SCHOOL東京校」は受講している現役学生にAI、プログラミング、就職などに関する意識調査を実施した。
参加している学生は、横浜国立大学、慶應義塾大学、国際基督教大学芝浦工業大学、首都大学東京、千葉大学、早稲田大学、中央大学、中央大学大学院、長崎大学、東海大学大学院、東京工業大学大学院、東京大学、東京大学大学院、東京理科大学、明治大学、明治大学大学院。半数以上の学生がPythonに興味があると回答した。続いてRuby、PHP、JavaScriptが多い結果となっている。
また、興味のあるAI開発(自由記述)では、約3割が「最適化や推論を扱うAI」に興味があると回答。また、興味のあるAIについてはスポーツ解析や自動運転などの様々なものに興味があると回答している。