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OKI、紙帳票をデジタルデータ化するイメージエントリー自動化サービス販売開始

OKI AI

沖電気工業(OKI、本社:東京)は、店舗デジタル変革ソリューション「Enterprise DX(エンタープライズ・デジタルトランスフォーメーション)」を構成する3つの変革ソリューションのひとつである「オペレーション変革ソリューション」の新商品として、イメージエントリー自動化サービス「EntrySmart(エントリースマート)」を8月23日より販売開始する。

「EntrySmart」は、従来手作業で行っていたイメージエントリー業務(紙データのデジタル化)を自動化するサービス。

OKI OCR

近年、急速に拡大しているRPAを用いた業務自動化の取り組みでは、紙データのデジタル化が課題となっていた。同社はこの点に着目し、長年の実績を有するOCR技術に加えAIやRPAを活用し、活字帳票や手書き帳票を自動でデジタル化する技術を開発した。

「EntrySmart」は、新たに開発した紙データをデジタル化するための認識機能とAIによる補正機能を搭載している。認識機能にはOKIのOCRエンジンを基盤としつつパートナー企業2社の最新OCRエンジンを搭載し、高い精度で文字をデジタル化する。

沖 AI-OCR

補正機能では、ディープラーニングを用いたAI学習モデルで認識結果を補正し、誤読(文字の読取間違い)や不読(文字が読取できない)を解消する。この新たな仕組みにより、文字をデジタル化する際の正読率を高め、英数字やカナ文字、記号の誤読、不読率約40%良化(同社従来比)し、エントリー作業の自動化により従来のエントリー要員の最適な再配置を支援する。


*RPAとは(Robotic Process Automation)
これまで人間が手作業で行ってきた仕事を、機械やソフトウェアなどに代行してもらうことにより、業務の大部分における自動化や効率化を図る取り組みを指す。

*OCRとは(Optical Character Recognition)
光学式文字読み取り装置。印刷物などの文字を、光を当てることで読み取り、テキストデータに変換する仕組みを指す。

*AIとは(Artificial Intelligence)
人間の知的活動の一部を人工的に再現したソフトウェアを指す。近年はディープラーニングという人間の神経細胞(ニューロン)の仕組みを模した多層のニューラルネットワーク技術を用い、コンピューター自らがデータに含まれる潜在的な特徴をとらえることが可能となっている。

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