RPAエンジニアのプラットフォーム事業等を行うPeaceful Morning(本社:神奈川県)は、2019年4月より本格的に始めた「RPA HACKフリーランス」サービスのRPAエンジニア登録人数が2020年1月に250名を超えたと発表した。
同社によると、RPAマーケットの成長に伴い、すでにRPAを導入している企業あるいはこれからRPA導入を行う企業において、RPAエンジニアの不足感が顕著になっている。一方で、RPA開発経験を積んだRPAエンジニアの中にはフリーランスとして活動の幅を広げたい、自由な働き方をしたいと考える方が増えてきた。しかし、市場がまだ成熟していないため、フリーランスが働くことのできる環境やRPAエンジニアに求められるスキル分類など、「RPAエンジニア×フリーランス」にとって必要な情報が未整備な状況にあるとの認識から「RPA HACKフリーランス」をスタートしたという。
RPA導入において高いノウハウを持つ人材を週1日1時間~週5常駐までニーズに合わせて活用することができる。同社によると、フリーランス人材は、①高いスキル・経験がある、②リーズナブルな価格、③プロジェクト参画までがスピーディーという特徴があり、導入企業に大きなメリットがあるとしている。