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スルガ銀行、手書き情報のデータ化に「invoiceAgent AI OCR」を導入

スルガ銀行が、文字認識で帳票をデータ化するウイングアーク1st社の「invoiceAgent AI OCR」を導入した。金融庁が金融機関に義務付ける継続的顧客管理の一環として、「お客さま情報確認書」のデータ化業務の効率化に活用、手書き情報のデータ化とワークフローにより年間約5,000時間の業務負担削減に貢献する見込み。

同行では2021年より、金融機関が対応を求められるマネー・ローンダリングやテロ資金供与を抑止するための継続的顧客管理の徹底に取り組み、客の属性情報や口座の利用目的などに変更がないか定期点検を行っている。1ヶ月で情報を確認すべき約2万人のうち、手書き回答の数は月平均で1,000名に達することが見込まれたが、実務を担う業務管理本部内の業務センターは、多岐にわたる業務を担当しているため人的リソースにも限りがあり、手書き回答をデータ化するプロセスの効率化が大きな課題だった。そこで、「invoiceAgent AI OCR」を導入、2021年12月から本格稼働を開始した。

スルガ銀行AI

「invoiceAgent AI OCR」の導入により、チェックを入れるタイプの回答形式や自由記述形式など200以上の項目がある「お客様情報確認書」の手書き回答がデータ化され、データはCRMシステムで管理されている。継続的顧客管理業務全体のデジタル化により業務負担は大幅に軽減された。同社によると、手書き回答が記載された「お客さま情報確認書」の月間処理件数が1,000件とすると、手作業による処理と比較して月間で420時間分、年間で5,000時間分の作業負担が軽減されたという。

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