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パナソニック、カメラ画像などの複雑な背景内文字や特殊文字の検出、認識を実現

パナソニック ソリューションテクノロジー(本社:東京都)は、2020年3月末より、組み込み用のOCRソフトウェア開発キット「カラーOCRライブラリー」の製品ラインアップとして、「情景内文字認識ライブラリー」の発売を開始する。従来のOCR(Optical Character Recognition:光学的文字認識)では、正確に認識することが困難だったカメラ画像などの複雑な背景内の文字列や、飾り文字などの特殊な文字(情景内文字)を、検出・認識することができる。

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「カラーOCRライブラリー」は、累計出荷台数1,000万台以上の実績を持ち、かすれた文字など低品質文字にも強い高精度OCRエンジンを搭載。スキャンした注文書・勤怠管理表・アンケートなどの帳票画像から、活字、手書き文字、チェックマーク、バーコード、QRコードなどを認識し、編集可能な電子データに変換する、帳票向けOCRソフトウェア開発キット。

今回、同社はAIを活用した「情景内文字認識ライブラリー」を開発し、背景と一体化している文字や、白抜き文字などのテキスト化が難しい文字認識に対応した。文字の検出と認識を行う2つのAIエンジンを組み合わせ、保有するAI画像認識ノウハウをもとに、効果的な学習を実施したことで、高い精度での文字検出、認識を実現。SDKとして提供することで、各社のシステム・ソフトウェア・サービスに組み込み、業務用途にあわせて利用することができるとしている。

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